FLSTS Owners Group

FLSTSを愛する人達により結成されたFOGのウェブサイト。ブログには管理人の日常を記録しています。

槍への道(下山編)

2日目も天気は快晴!!
この2日間でまだ一度も雨に打たれていないなんて本当に奇跡の様です。
こんな事今まではなかったのに(^_^)
Kさん、今年は晴れ運すこぶる良いっすよねww
まっ、いつまで続くやらですが・・・

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槍ヶ岳の雄姿を目に焼き付けた僕達、来年も必ずこの地に戻ってくる事を約束し、
午前8時に槍ヶ岳山荘を出発します。
この日の歩行予定時間は8時間。
下りといえど道のりは長いですなぁ。

槍レポ最終回、下山編です。




下りは西鎌尾根ルート。
景色を楽しみながら双六岳へと続く縦走路を歩きます。

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天気が良いお陰で目の前には北アルプスの絶景。
こんな景色を眺めながらの空中のお散歩です♪♪
最高(^▽^)/

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あのジグザグになってる道が昨日僕達を苦しめた急登。
見るだけで前日の悪夢が蘇り・・・
いやいや大丈夫です。
一度登った事のある所って2回目は意外と楽に歩けるもんなんです。
来年はもう少し楽に登れますから。多分ね(笑)

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目の前には笠ヶ岳。
ここも近々登りたいっすねww
ただ遠いんだよなぁ・・・(;^_^

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行きは飛騨乗越経由で槍に。
下りは千丈乗越経由で槍平まで。

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どっちのルートで槍に向かうのが良いか話しながら歩いてたけど、
結論は行きに歩くのはやはり飛騨乗越経由が良いかと。
槍の姿はずっと見えないけど、
あの辛い登りを歩ききった先に待ってる槍の姿を思うと断然こっちがお勧めです。
あっ、天気が良いの前提ですがね(笑)
一方、西鎌尾根ルートで歩くと槍を見ながら歩けます。
少しずつ槍の穂先が近づいてくる中を歩くってのも魅力ありありですね。
いずれにしろ、どっちのルートも辛い登りには変わりないです。
Kさん、来年は双六岳経由で槍目指すてってのはどうすか?!

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行きが登り登りの連続だった分、
下りはひたすら下り下り連続っす。
これはこれで膝にくるんです・・・
疲れてきた時は、

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キンキンに冷えた沢の水を飲んで休憩休憩♪♪

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下りは殆ど休まなかったお陰で槍平小屋までは良いペースで来れました。
ここがちょうど中間地点。
チト長めの休憩です。
バックパックを下ろしたら、一目散に小屋へと向かいます。
これを頂きね(^_^)

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ん~、最高に美味しかったすww
山で食べる氷はこれまた下界と違って格段に旨いです。
こんなん食べたら疲れも吹っ飛びますって!!

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小屋でたっぷり休んで疲れが取れたら再び歩き出します。
ここからは沢沿いをひたすら歩くのみ。

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本当に下りの道のりも長かったです。

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そして歩く事7時間。

スタート地点の新穂高に無事到着しました!!

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いやぁ~、流石に槍の下りは疲れました(*^-^)
7時間は過去最長。本当に本当に長かったです。
いつもは標準タイムよりだいぶ早く下りれる僕達だけど、
こうも長いと無理ですね。
それだけ道のりが長かった証拠。
悲鳴をあげてた身体を癒すべく下山と同時に温泉に直行しました。

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頑張った自分へのご褒美はこれ。

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これにて槍ヶ岳登頂ミッション無事終了。
長い長い2日間に幕を閉じました。


水に食料に規制だらけの山は下界とは全く違う別世界。
普段当たり前の事が山では全く通用しません。
そんな過酷な環境だからこそ、目標としてる山の頂に立てた時は、
他では絶対に味わえない喜びと感動がそこには必ずあります。
今回の道中、なんでこんなに辛い思いをしてまで歩いてんだろ~って何度も思ったけど、
辛く長い道のりを歩いたその先には必ず何かが待ってるから頑張れたんだと思う。



疲れ果てて山が嫌になっても下山すると不思議とまた山に行きたくなるん自分がいるんですよね。
これだから山は止められない。
むしろ行けば行くだけ好きになるんだなって、今回の槍であらためて感じさせられました。
僕達に最高の感動と喜び、そして新たな発見を与えてくれた槍ヶ岳。
本当にありがとう。
これからも僕達は山を歩き続けます!!
まだ見ぬ景色と感動を求めて・・・
な~んてね(^_^)

これにて槍レポ完結!!
長々と最後までお付き合い頂きありがとうございました。


次回も再び北アルプスの山に向かいます。
アイゼン装着してあの山を制覇してきますんでww
もちろんこいつと一緒にね(*^-^)

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どこかの山頂でアホな僕を見掛けたら笑って下さいな。

お終い。